富来の漁村(旧富来町・現志賀町)  (昭和29年発行 『岩波写真文庫 能登』より 山本紀一氏・中越遠洲氏撮影) 
昭和29年(1954年)ごろの富来の領家町、もしくは地頭町と思われる。(岩波写真文庫の解説文から推定)
日暮れまで、道端のござが仕事場になる。年寄は赤ん坊を抱いて坐り、子供たちもそのあたりで遊ぶ。 (『岩波写真文庫 能登』より転載)
懐かしい故郷を感じさせる写真です。たったの50年前の能登の姿。












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