愛宕山からの景(写真は大正5年発行『七尾町誌』より)
写真集『七尾』に掲載されている同じ写真の説明文によると、大正5年1916年)春、愛宕山東端から撮影した写真です。長く伸びた板塀は光徳寺のもので、明治38年の大火ので焼けた後、まだ本堂は再建されていません。手前の畑は現在の相撲場で、当時は私有地であった畑の所有者から借り受けて、一時的に土俵がつくられるということが毎年、光徳寺の報恩講の時期に繰り返されたそうです。愛宕山の相撲は光徳寺の報恩講に合わせて、羽咋の唐戸山の相撲は本念寺の報恩講に合わせて行われたと聞いたことがあります。

 

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